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歌、そして涙。心に残る卒業式は?

カテゴリー:小さい頃の想い出|更新日:2008.04.21
弊社の調査へのご理解・ご協力をありがとうございます。
実施期間:2008年2月13日~3月12日
回答件数:男性1,397、女性1,672、合計3,069
歌、そして涙。心に残る卒業式は?

私の場合、「小学校」を卒業したと言っても、「中学校」も同じ顔ぶれ。
「高校」を卒業したときは、新生活の準備で気もそぞろ...。
どちらの卒業式も、ほとんど記憶にありません。
そんな私の心に強く残っているのは、「中学校」の卒業式。
特別な演出はありませんでしたが、長年の友だち同士が、それぞれの道に進み、その日を境に離れ離れになること、無邪気でいられた子ども時代の終わりを、実感したように思います。
卒業式が心に残るかどうかは、新たな出発に対する心境によって決まるのかな?
という気もするのですがいかがでしょう?
みなさんの卒業式について、お聞きしました。


卒業式で歌った曲は?

■年代によって違う「卒業式の歌」 ― 「仰げば尊し」「蛍の光」以外の曲も
■10代
1位: 旅立ちの日に
2位: 仰げば尊し
3位: 蛍の光
■20代
1位: 仰げば尊し
2位: 蛍の光
3位: 大地讃頌
■30代~40代
1位: 仰げば尊し
2位: 蛍の光
3位: 翼をください
■50代~60代
1位: 仰げば尊し
2位: 蛍の光
(上記2曲がほとんど)

10代では、「仰げば尊し」「蛍の光」を抜いて、「旅立ちの日に」がダントツのトップ。
10人のうち7人が「歌った」と答えています。
「旅立ちの日に」は1991年の作品、「大地讃頌」「翼をください」が卒業式で歌われ出したのは、1970年代以降。
「仰げば尊し」「蛍の光」以外の曲が歌われることが珍しくなくなったのは、1980年代以降だそうです。

他にはこんな曲が歌われていました♪
「贈る言葉」(海援隊)
「想い出がいっぱい」(H2O)
「輝きながら」(徳永英明)
「じゃあね!」(おニャン子クラブ)
「空も飛べるはず」(スピッツ)
「春なのに」(柏原芳恵ほか)
「マイ・ウェイ」(フランク・シナトラほか)
「ハレルヤコーラス」(ヘンデル)
「第九(歓喜の歌)」(ベートーベン)
■涙を誘う?「翼をください」と「巣立ちの歌」
定番の「仰げば尊し」「蛍の光」を除くと、「泣いた」人の卒業式では「翼をください」や「巣立ちの歌」が、
「泣かなかった」人の卒業式よりも歌われていました。
また今回の調査では、「泣いた男性」の涙腺は、卒業式ソングのなかでも、
特に「翼をください」に弱いようである、という結果になっています。
「泣かなかった」人には、「何を歌ったかを覚えていない」という回答も目立ちます。
「どんな曲を歌うか」で、卒業式の"涙指数"が変わるのかも。

あなたが「泣いた」卒業式は?

■中学校で「泣いた」人が多い

小学校、中学校、高校・高等専修学校を比較すると、中学校の卒業式で「泣いた」人が目立ちます。
男性よりも女性で顕著です。

▼「あなたは卒業式で『泣いた』ことがありますか?」

「あなたは卒業式で『泣いた』ことがありますか?」
■忘れられない思い出― 中学校編

中学校の卒業式について、多く寄せられたのは、
「制服の第2ボタンをもらった/欲しいと言われた」「好きな人に告白した/異性に告白された」といった、"恋"や"別れ"のエピソード。

▼1位「好きな人との別れ」
▼2位「泣いた」
▼3位「先生・友人との別れ」
忘れられない思い出― 中学校編
■若い男性の方が「涙」に抵抗がない?

中学校の卒業式、男性10~20代では、他の年代に比較して、「泣いた」への回答が若干目立ちます。
最近の出来事なので記憶に新しい、とも考えられますが、
気持ちを正直に表現する男性が増えていることの表れでしょうか。

あなたの心に残っているのは、どんな卒業式ですか?


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