

居酒屋での同窓会もよいですが、懐かしい級友たちと、かつての教室・席順・
机で、昔と同じように、給食を食べるというのはいかがでしょう?
飲みものは 「お酒」 ではなく 「牛乳」 。
「乾杯~!」 はせず、みんなで手を合わせて 「いただきます!」 。
手には、一世を風靡した「先割れスプーン」。
お~っと!いけな~い!私の歳がバレてしまう...。
給食の時間。好きなものから食べる人、嫌いなものから食べる人、
話に夢中で食べるのを忘れてしまう人、いろんな個性が表れるひとときです。
今回はそんな給食についてのアンケート結果をお知らせいたします。
小学生の頃の給食、好きでしたか?どんな思い出がありますか?
「小学校の頃、一番好きだった献立」を聞いてみました。




■一番好きだったのが「鯨の竜田揚げ」



牛乳にまつわるエピソードも多数寄せられました。「『一気飲み大会』 で優勝すると、好きだった女の子が 『すっごーい!!』 。生きている喜びを感じた」 「笑いのツボにはまったらしく、友人が、黒板に思いっきり牛乳を噴き出した」 など。余った牛乳を14本飲んだ人、フタを集めた人、冬、タライに水をはってストーブで温めた人、"ミルメーク" をきれいに溶かすのに夢中だった人、牛乳ひとつをとっても、いろんな思い出がありました。

「まずかった」 「イヤだった」 という感想が大半ですが、 「とても好きだった」 「おいしいと思っていたけれど、皆に合わせてまずいと言って飲んでいた」 という方も。
「名古屋だったので、味噌カツやきしめん」 「鹿児島では、体育の時間に山で落ち葉や枯れ木を拾い、各家庭から持ち寄った野菜で、味噌汁やおかずを給食のおばさんが作ってくれた。とてもおいしかった」。そう聞くと、ぜひ一度、食べてみたくなりますね。
転校経験のある方からは 「ご飯のいれ物が、アルミ容器から弁当箱になった。ソースが小袋のところもあれば、クラスに1本を回して使うところもあった」 「3ヶ所の小学校に通ったが、地域によって給食のグレードが違った」 という報告が寄せられています。
「給食当番のとき、配った後に足りなくなり、鍋を持って周って回収し不足分を捻出した」。シチューなど、多い人、少ない人が出ないようにするのは、難しいですね。「重い食器などを、みんなで教室まで運んだ。大変だったが、子どもなりの達成感を感じた」。 そういう経験を通して、少しずつ成長したんだなあ、と共感します。
ほのぼのする話 (学校編)
| ■ | 余ったご飯を、担任の先生が塩おにぎりにしてくれた。(男性10代ほか複数) |
| ■ | 学校を休んだとき、友だちがコッペパンを届けに来てくれるのが嬉しかった。 (女性40代ほか複数) |
心を打つ話 (家族編)
| ■ | 母が"あげぱん"が好きだったので、持って帰ることがよくあった。ランドセルにしまうとき、つぶさないように工夫したのを覚えている。(男性40代) ※同様のエピソードが複数寄せられています。 |
| ■ | まだ幼稚園にも行ってない弟が、クリームチーズが大好きだったので、残した人から全部もらって帰った。弟がとても喜んで可愛かった。(女性40代) |
| ■ | 学校の給食は私にとって最高のご馳走だった。残した子からパンを頂いて、 帰ってから食べよう!と意気込んでいたのに、転んで給食袋が転がり、 中からコッペパンが出てきて泥まみれになったときは泣きたくなった。 給食袋が、父が作った漁師の魚を捕る網だったのも思い出。(女性60代) |

■余った牛乳やデザートを巡りじゃんけんをした

■たまに校長先生がクラスに顔を出して、一緒に給食を食べていた

■給食当番の時、運んでいた給食をひっくり返した
