databox

現在実施中の調査 詳細はこちらから
ヘルプ 現在実施中の調査 詳細はこちらから
VRリサーチモニター募集中! 詳細はこちらから

Data Box

どうでした?小学生時代の遠足―Part 2 「出来事編」

カテゴリー:小さい頃の想い出|更新日:2008.12.20
弊社の調査へのご理解・ご協力をありがとうございます。
実施期間:2008年9月17日~10月15日
回答件数:男性755、女性930、合計1,685
どうでした?小学生時代の遠足―Part 2 「出来事編」
Part 1 「おやつ&水筒編」に続く、Part 2 「出来事編」です。
私がよく覚えているのは、「お弁当の時間」と「その後の自由時間」。
ピアノの先生のところに向かうバスには酔っても、遠足ではなぜかバス酔いしない、というゲンキンな子どもでした。
子ども時代は、なぜだか乗り物酔いをしやすいですね。
大人になるにつれ、酔わなくなっていくもののようですが。 みなさんは、小学生時代の遠足で、どのような体験をされたでしょうか。
アンケートに寄せられたエピソードを交えて、ご紹介します。

10~30代は「家に帰るまでが遠足」、60代以上は「てるてる坊主」

小学生時代の遠足にまつわる出来事について、ご自身にあてはまるものをすべて選んでいただきました。

遠足にまつわる出来事で印象に残っているもの
10~30代がよく覚えているのは、遠足の「事前」「事後」に関する"先生の教え""忘れ物チェック"
それとは対照的に、50代や60代以上では、「遠足の前日は、なかなか寝付けないことが多かった」「天気が晴れるように、遠足の前日に『てるてる坊主』を作った」というように、"遠足へのワクワク感・期待感"を反映するような思い出が多くみられます。私も「てるてる坊主」を作っていました。吊るしてから、「てるてる坊主の歌」を大声で歌うことで、「てるてる坊主」にやる気を出してもらおうと、子どもなりに必死でしたね。
 

女性は"食べ物"、男性は"乗り物"や"行程"

「遠足のなかで、一番好きだった時間」は、下のグラフにあるように、男性と女性で、かなり傾向に違いがみられます。
男性は、「目的地までの行き帰りの時間(徒歩、バス、電車の中等)」が、とても好きだった模様。女性の倍に近い回答割合となっています。女性で目立つのは、「お弁当の時間」「おやつの時間」という"食べ物を伴うひととき"です。

年代で異なっていた
■「遠足好き」の陰に"母の力"あり
小学生時代の遠足、"好きだった"人たち、"嫌いだった"人たちに、その理由を尋ね、自由に記述してもらいました。

好きだった理由
女性では、「おやつ、弁当の時間が楽しい」が2位を大きく引き離し、ダントツのトップ。おやつ、弁当の時間では、「友だちとのおしゃべり、おやつ・弁当の交換」が、特に楽しかった思い出。
また男女を問わず、「お母さんの手作りのお弁当」を楽しみにしていた人が多数見られ、"母の力"を強く感じました。「勉強をしないで済む」というのは、男女ともに3位。性別に関係なく、"嫌いなものは嫌い"ということでしょう。

嫌いだった理由
男性と女性で、「嫌いだった理由」の上位3位は同じ内容となっています。
「乗り物酔い」は辛いものですし、「集団行動が苦手」ということであれば、無理やりグループを作らされたりする遠足は苦痛。私は歩くのが好きだったので、「歩くのが苦手・嫌い」には当てはまりませんが、"何事も、辛い人にとっては辛い!"の一言に尽きます。
上位には入っていませんが、女性で目についたのが、「時間の経ったお弁当はおいしくなくて、食べるのがイヤだから」。女性の方が小学生の頃から、"食"にこだわりがある、ということなのかも。

「よくある!」「珍しい?」 遠足エピソード集~♪

■まずは、出発するまでが大変
■まずは、出発するまでが大変
「楽しみにしすぎて、朝に熱を出すことが多かった」(30代・男性)
「1~2年生のころは、まだ電話がない家もあった(連絡網でも『呼び出し』となっていた)ので、遠足に行けるかどうか微妙な天気のときには、文房具屋さんや床屋さんなどの前に旗が立った。赤なら決行、白なら中止みたいな感じ」(40代・女性)
「天気が気になって、友だちと一緒に、気象庁に『晴れにしてください』と電話したことがあります。『無理です』と言われましたが、晴れました」(40代・女性)
「朝、雨が降っていたので延期になったと思って遠足の持ち物ではなく、授業の用意をして学校へ行った。家に取りに帰る時間がなく、そのまま革の通学カバンで遠足に行った」(50代・女性)
■悲喜こもごも、バスの中
■悲喜こもごも、バスの中
「レク係だったので、バスの中でのイベントに力を入れまくっていました」(30代・男性)
「バスの中で静かにしなくてはいけない時間に、友だちと歌をハモリたくなり、2人でジャンパーの中に頭を入れて歌っていたら、酸欠になり、貧血状態でつらくなった」(30代・女性)
「バス酔いするので、一番前の席に座らせてもらい、気持ち悪くならないようにはしゃいでいたら、友だちに『うるさい』と注意され、一気にテンションが下がって酔った」(30代・女性)
■いろんな意味で、嗚呼!サプライズ!
■いろんな意味で、嗚呼!サプライズ!
「お弁当箱の包みを開けたら母親からの手紙が何度か入っていました。子どもの頃からあまり親に甘えるタイプではなかったので、くすぐったいやら。でも嬉しかったです」(30代・女性)
「大きな公園に遠足で行った時、友だちと写真を撮った。大人になって改めて見ると、一緒に写真を撮ったものは、その頃の私たちの身長と、同じくらいの大きなゴミ箱だった」(30代・女性)
「雪が1メートル以上積もっている真冬でも遠足があり、雪の中に大きな穴を掘り、その中でみんなで震えながら、お弁当を食べました」(30代・女性)
「国会議事堂へ見学に行き、隣の人と手をつなぐ際、一人風邪で休んでくれたおかげで、自分の好きな男の子と手をつないで見学できた」(30代・女性)
「14キロ歩かされて、靴が破れた」(40代・女性)
「奈良の鹿のフンを、チョコボールと間違えて拾った」(50代・男性)
「1年生の遠足で井の頭公園に行ったとき、現地になぜか親の姿があった」(50代・女性)
■生き物との出会い
■生き物との出会い
「雨の日の上野動物園で、象のインディラに鼻シャワーを食らった」(30代・男性)
「カマキリの卵を、持ち帰って育てた」(30代・女性)
「遠足中に友だちが"子犬"を拾い、皆で隠して持って帰り、友だちの家で飼ってもらえるように頼み込んだ」(40代・男性)
■遠足事件簿
■遠足事件簿
「皆とはぐれてしまい、警察も出動する大惨事になってしまった」(20代・男性)
「古墳に行ったとき、誰かが『石の棺桶のフタを開けよう』と言い出し、止めるはずの先生たちがなぜか一緒に開け始め、嫌な予感がしていたら案の定、一人の子が手をはさんで骨折してしまった。私は子どもながらに、『昔の人のたたりだ』と思っていた。それにしても先生は、怪我をした子の親に、どんな言い訳をしたんだろうと思う」(40代・女性)
「移動に気づかなくて、一人で黙々とお弁当を食べていた。後で友人に聞くと、バスの中は『一人いない』と大変な騒ぎになっていたらしい」(40代・女性)
「楽しかったのでしょう、駆け足で、ルンルン気分で帰宅途中、転んで前歯を折り、今も差し歯2本のケアが面倒です」(50代・女性)


「事実は小説よりも奇なり」。遠足というイベントは、いろんなエピソードに満ちていて「濃い」ですね。 面積の都合上、これだけしか、ご紹介できないのが残念!

コメントを投稿する