秋葉原でよく見かける外国の若者。
お小遣いを貯めて日本のアニメグッズを買いに来ている人も多いようです。
日本のアニメ番組が外国の言葉で吹き替えられて放送されていたりもしますし、日本のアニメ番組って、世界に通用するものだったんですね・・・。
昨年末お願いしました「キャラクターと子供向け番組」についての
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
結果がまとまりましたので、その第一弾として、「オトナが好きなアニメ番組」のデータをご紹介いたします。
◇男性
14位:
Dr.スランプ・アラレちゃん
26.4%
調査の対象に選んだ番組は、1970年~80年代にかけて放送されたアニメ番組で、視聴率が高かったものを中心に選びました。
さっそく結果をみてみましょう。
まずは男性から。
好きなアニメ番組のトップに輝いたのは「ルパン三世」。2位以下を大きく引き離しているのが特徴的です。
2位以下は鳥山明原作「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」のドラゴンボールシリーズに続き、4位は"モビルスーツ"や"ニュータイプ"などのコトバが斬新だった「機動戦士ガンダム」、5位には今もなおアニメや映画が続く「ドラえもん」がランキングされています。
一方、女性はどうでしょうか。
こちらの1位もなんと「ルパン三世」。男性ほどではありませんが、2位以下を引き離しての堂々の1位獲得です。
2位には子供から大人までファミリーで楽しめる「サザエさん」、3位にはアルプスの広大な牧草地やクララが立ち上がったシーンなどが印象に残る「アルプスの少女ハイジ」、4位は「ドラえもん」、5位にはあだち充の代表作「タッチ」と続きます。
今回はオトナが選ぶ好きなアニメ番組上位20位までをランキングしてみました。
こうしてランキングされた番組を眺めてみると、男性はストーリーのどこかで戦闘が絡むものを好む傾向、女性はどちらかというとストーリーを重視する傾向がうかがえ、性別によってアニメ番組の嗜好が異なる点は面白いところです。
ところで、男女とも1位に輝いた「ルパン三世」。
この世に誕生したのはいつ頃か知っていますか?
それはさかのぼること1967年。原作は漫画でスタートし、テレビアニメ化されたのが4年後の1971年。今から約40年前のことです。
その番組が今なお性別、世代をこえて多くの方々に愛され続けている。
これはなかなかできることではありません。
みなさんの心の中で一番を"盗り続ける"。これも怪盗ルパンのなせるワザかもしれませんね。