

ビデオリサーチが1976年度より行っている歴史の長い調査です。
お子さま方が日頃どんな生活をし、どんなものに興味を持っているのかを調査させていただいております。
この調査結果を見ると、時代によってお子さま方がどのように変化してきているのかわかりますので、大変貴重な資料と言えます。
次の時代を担うお子さま方の姿とは・・・?
皆さまのお子さまはどんなことが好きでしょう?
まず、『今どきの子供が好きなことって・・?』というテーマについて、男の子と女の子に分けて見てみました。
「外で遊ぶ」が共通して大人気!今どきの子供も、自分が子供の頃と変わらない…とホッとされる方も多いのでは?
そのほか「携帯ゲーム」「お笑い番組」「遊園地」「トランプ」が男女共通して上位となり、これらは性別に関係なくお子さま方の必須アイテムと言えるでしょう。
男女別では、男の子は「ゲーム関連」「遊び関連」が目立って上位となっていますが、女の子では「料理」や「買物」など、やや大人びた(?)行動が上位に挙がっています。女の子のおよそ2人に1人は「料理を作る・手伝う」という結果…、素晴らしい!


つぎに『子供たちがおこづかいをもらう頻度』について、見てみました。
「月1回以上」おこづかいをもらっている子供は4人に1人程度ですが、年齢が上がると増え、10~12才では、半数以上が「月1回以上」おこづかいをもらっているようです。

さらに、おこづかいをもらっているお子さまの『おこづかいの使いみち』について見てみます。
おこづかいの使いみちでは「貯金」という堅実さをうかがわせる回答が最も多く、次に「食べ物や飲み物」が続いています。「マンガ」も男女ともに多く挙げられています。
男女で比較すると、男の子では「トレーディングカード」「ゲーム関連」、女の子では「文房具」「身につけるもの」「雑誌」などが高く、おこづかいの使いみちとして特徴が出ているようです。

最後に、欲しい商品について『子供が欲しがっているもの』と『母親が買ってあげたいもの』を比較し、親子間のギャップを見てみましょう。
『子供が欲しがっている商品』では、「携帯ゲームのソフト」と「ペット(生き物)」が他の商品と比べて高いことがわかります。中でも「携帯ゲームのソフト」については、半数近くの子供が"欲しい"と思っており、やはり子供にとって携帯ゲームはマストアイテムになっているようです。
一方、『母親が買ってあげたい商品』としては、「自転車」や「靴」、「服」などの日常的に使うものや、「絵本・幼児雑誌」、「子供用百科事典」などの教養関連が挙げられており、"役に立つもの"がキーワードとなっているようです。
このような親子間のギャップは、いつの時代でも同じかもしれません。「うちの子はほんとに…」とお思いのお母さま、調査結果をご覧になられていかがですか?