カイツブリは留鳥で通年を通し、だいたい観察できます。水の上で生活することが大半なので、湖や大きな公園の池などでよく見かけます。雌雄同色で、外観から雄、雌を区別するのは難しいです。
カイツブリはとても小さく、成鳥でも 26 cm しかありません。だいたいカルガモの半分ぐらいの大きさに見えます。よく、「カモの赤ちゃん?」と間違えられますが、そんなことはありません。れっきとした成鳥です。
鳴き声は「ピルルルル・・・」です。とても目立つので、この声を聞くと、「カイツブリいるなぁ〜」と分かります。
カイツブリは潜水が得意です。臆病な性格なのか、人が近づいたり、危険を察知するとすぐ潜ります。潜った後に水中で移動するようで、潜った場所からちょっと離れた所にひょっこりと顔を出すので、見失いそうになります。以前、どれくらいの間潜っていられるのか計測してみたところ、だいたい、20 秒くらい潜ってました。
カイツブリは水草や葦、小枝などを利用して、巣を作りますが、巣が水に浮いたように見えます。
卵からヒナが孵ると、親鳥の背中にヒナを乗せて移動することもあるそうです。
私は一度でいいからヒナを背中に乗せているこの姿を見てみたいと思っているのですが、なかなか見ることができず、気づいたときには、既にヒナは成長していて自分で泳げていることばかりです。
来年こそは、見たいな と思います。
(そういえば、幼鳥の頃から潜れるのか観察したことが無いことに気付きました。
これも来年の課題にしたいと思います。)
(写真はカイツブリの幼鳥です。もうすっかり大きくなってしまいました・・・)
| 和 名 |
鳰(カイツブリ) |
| 学 名 |
Tachybaptus ruficollis L26cm |
| 撮 影 日 |
2005/7/3 (F2.7, 1/125) |
| 撮影場所 |
都立水元公園 |
| タイトル |
follow me (Photo: Moz) |
| カ メ ラ |
Nikon E995 with Vixen Geoma 65A × 15 |