めっきりと寒くなってまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。私、バードウオッチング(写真撮影)とジョギングと自転車を趣味としておりますが、冬は大の苦手・・・
理由は単に寒いからです。でも、どれも冬ならではの楽しみがあるのです。
マラソンを例にしますと、メジャーな大会は間違いなく秋・冬に開催されます。理由は、気温が低いからで、体温の上昇を比較的抑えることができるこの季節は、持久力系のスポーツにうってつけなのです。いつもの周回コースも、夏に比べて一割ぐらいパフォーマンスがあがります。
自転車はどうなのか? と言いますと、冬はかなり厳しいです。自転車は時速 20-40 Km で走りますが、だいたい時速 20Km を超えると、寒さが尋常ではなく、凍えてしまうのではないかとの錯覚に陥ります。風速 10Km で通常よりも約 3 ℃寒さを感じるとのことで、時速 40 Km で飛ばしてしまうと、「凍てつく寒さ」と言ったところです。でも、体温上昇が抑えられるため、パフォーマンスは上がります。いつものコースを走っても、「えっっっ?」とビックリするくらい短い時間で走れます。
それでは、野鳥観察はどうなのか? と言いますと、これまた寒く、辛いものです・・・私の場合、撮影スポットがだいたい決まっていて、目的の野鳥が来るまでスポットで「待ち」なのですが、体を動かさないせいか時間経過とともに寒さが増します。寒さをこらえる工夫としては、1. 自販機でホットコーヒー買う、2. 耳あてと手袋と襟巻きをする、3. 耐え忍ぶ ということで、自然を相手にしている関係上、根本的には我慢しかないです。
こんなに辛い思いをしながら、なぜこの時期バードウオッチングをするのかと言いますと、冬にしか観察できない野鳥がいるからです。冬にしか観察できない野鳥のことを「冬鳥」と称しますが、代表的な野鳥を挙げると、鴨(カモ)類があります。池のある公園に行きますと、この季節は鴨だらけ。よくこれだけの数が集まったものだと感心するぐらいいます。よく観察してみると、茶色・黒・緑など、いろんな種類がいることが分かります。
例えばこの写真。誰かがパン屑をあげていたので、ずいぶん集まってきましたが、この写真だけでも 5 種類の鴨が写っています。5 種類の鴨の名前分かりますか? 答えは文末に記載します。じっくりと観察してみてください。
このように、冬の野鳥観察は寒くて辛いものの、冬にしか出会えない野鳥がいるため、寒くてもついついフィールドへ出かけてしまいます(冬にバードウオッチングの際は防寒対策をしっかりと・・・)。
| 和 名 |
鴨(カモ) |
| 撮 影 日 |
2007/2/3 (F4.1, 1/125) |
| 撮影場所 |
じゅんさい池公園(千葉県市川市) |
| タイトル |
鴨だらけ (Photo: Moz) |
| カ メ ラ |
Nikon E995 |
写真に写っている野鳥
・ヒドリガモ(おでこが白い)
・オナガガモ(首が白い)
・カルガモ(クチバシの先が黄色)
・コガモ(小さい)
・キンクロハジロ(目が金色で冠羽がある)
全部分かったら結構すごい鴨(カモ)