第15回 初めて挑んだ「龍勢ヒルクライム」(No.1)|ビデオリサーチ スタッフブログ集

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第15回 初めて挑んだ「龍勢ヒルクライム」(No.1)

龍勢ヒルクライムの開催前日は一日中雨。

前日に雨が降ってしまうと路面は砂利などが流れ出て走りづらい状態になってしまいます。

雨はやむ気配はなく、そして翌日の予報も午前中の降水確率は70%!

大会自体は少々の雨でも決行ですが、朝からの雨で、会場へ着くまでにずぶ濡れになってしまいます。

11月の中旬、雨に濡れてのレース参加なんて無謀!・・・気持ちは引き気味です。

この時点で、一緒に参加する予定のメンバー2名からも参加を見送ると連絡が来ていました。

私も無理してまで出るつもりはなかったので、

「今回はご縁がなかったかな」と前日からテンションは下がりっぱなしです。

しかし、念のために出発の準備は整えておきました。

 

翌日、朝4時に起きてみますと・・・・雨は上がっていました。

路面はびしょ濡れでしたが、まだ暗い早朝の空に雲は見当たりませんでした。

「どうしよう」と思い悩んでいるところに、メンバーの一人でいつも半袖の熱い男N君から「僕はこれから家をでます!」とのメールが届きました。

そして、大会会場に近いところに住むベテランW氏からも「秩父駅まで車で迎えに行きます」とのメールがありました。

これに後押しされて意を決し、「私も行きます!」と返信をして家を飛び出したのでした。

 

朝の4時半、まだ真っ暗な街路を自転車で疾駆、池袋駅に向います。

途中の道はまだ水溜りだらけです。

予定通り池袋駅に着き、自転車の解体を始めたのですが、ここで緊急事態発生!!

なんと前輪がぺっちゃんこに!駅に着く直前に何かを踏んだらしく、パンクしていたのでした。

替えのチューブは持っているものの私はパンク修理なんてできません。

「やっぱり縁がなったんだ、このまま電車で自宅まで帰ろう」と落ち込みつつ、W氏に連絡したところ、

「パンクは現地ですぐ直せますからとにかく来てください」と頼もしいお言葉が。

それじゃあがんばるか、と改札を抜け、駅中のコンビニで朝ごはんを買おうと思ったらここでまたもや緊急事態!!

コンビニがまだ開いていない。

しょうがないのでリュックに放り込んであったビスケット数枚をかじり、秩父へ向ったのでした。

 

秩父駅で3人が揃い、W氏の車に自転車を積んで 15回 受付P1030617.jpgもらっ

て会場へと向います。

そもそも受け付けにぎりぎりの時間設定だった為、会場に着くとすぐ受付へ、ゼッケンや自転車に付ける計測チップなどを受け取ります。

初めてのことなのでおたおたと準備をする私の横で、W氏はてきぱきと私の自転車のチューブを交換してくださってます。

そうこうしているうちに開会式が始まりました。

私とN君は準備ができたものの、駐車場は受付から2~3km離れた場所にあるためW氏は車を移動しなければなりません。

「私は大丈夫だからお二人はスタートしてください、ゴールで会いましょう」と爽やかに去っていくW氏。

取り残された二人はとりあえずそれぞれのスタート地点へ向いました。

 

15回 走行イメージ 1.jpgその日の参加者は500名弱。性別、年代別にグループ分けがされており、グループごとに数分間隔でスタートとなります。

私は"女性+ちょっと年配の男性"グループで、50人位でスタートとしました。

周りを見渡せば、かっこいいチームジャージを着ている人も多く、誰も彼もすごく速そうに見えます。

「私は新参ものですし、ビンディングペダルも使いこなせるか不安だし、とりあえず皆さんの邪魔にならないように走りますんで、どうぞお先に」

と心の中でつぶやきつつ、グループの最後尾にスタンバイ。

・・・やさしく、頼もしい愉快な仲間に支えられ、初めての「ヒルクライム・レース」への挑戦です。

 

そして、ついにスタートのホイッスルが鳴ったのでした。

    

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