トムです。
二週連続の出張でトルコ・イスタンブールに行ってきました。
そう、「飛んでイスタンブール」です。40代、50代の歌謡曲黄金世代の皆様、タイトルは許可いただけますでしょうか?
東ヨーロッパの国々は料理が結構似通っていて、煮込んだり、パン粉をつけてあげたり、、、、だけど、トルコ料理、なかなか安くておいしかったですよ。ケバブもOKでした。写真は全部最終日、深夜便で帰る前に撮ったものです。
このレント豆のスープって。豆をすりつぶして作るらしいのですが、おいしいです。
チキンバジルソテーを頼んだら、ちゃんとライスもフレンチフライもついてきました。フレンチフライは冷凍ものだったみたいですが、この料理もちゃんとおいしいです。このEFFESっていうビールもいけてます。
なんだか、「世界の料理ショー」みたいになってきました。
「世界の料理ショー」については、「ねぇ、今日何食べる?」担当のKatieさんが第6回にWikipediaの情報を掲載してくれています。そちらを参照してみてくれるかな、スティーブ?(わかります?)
食事を終え、空港に向かう途中でホテルの近くにあったスタジアムが何やら煌々と明かりがともってます。うん?路上駐車当たり前のこの盛り上がりは何?え、サッカーの試合?スタジアムの外から見えるじゃない?それに、このスタジアムの看板近くで見てる人、明らかに私がタイで見たワールドカップ予選よりグラウンドに近くない?(Vol.4の写真の距離感でご想像ください。)
写真がぼけていてすいません。もっとはっきり撮りたかったんですが、トルコもタクシーの運転荒いですー。この後、近くの電車の駅から降りて、スタジアムに走ってくる人の群れ、群れ、群れ。走ってましたよ。トルコって、2002年ワールドカップ日韓サッカー大会の決勝トーナメントで苦杯をなめた相手ですよね。サッカーの強い国ってファンもこうなんじゃないでしょうか。
ああ、残念だー、もっとこの光景を見ておきたかったあ、と思っているうちに大渋滞。タクシーの運転手は舌打ちして「Uターンする!」って言い出しました。ええええ、マジですかあ?言葉ろくすっぽ通じないし。「OK、OK」って言っちゃったけど、どこがOKなんだ?早めに出たからいいけど。。。渋滞がしばらく続いた後、またしばらくして原因不明の渋滞が。あれ、前の2台のバス、妙に距離近くない?
あれ、おいおい運転手さん、どこいくの?
あー、降りていっちゃったよー。なんか、この運転手のいない、運転席のドアの開いたタクシー後部座席に座っている私の間抜けな構図。。。交通整理始めてるし。。まあ、これが正解なんでしょうなあ。この後、車は順調に空港に向かいました。荷物のX線検査を終えて、チェックインカウンターを探すと、見たこともない表示が。。。。空港係員を探して聞きました。「バンコクに行くんだけど?」「バンコク?ここは国内線だよ。」やってしまいました。私はカートキャリアには目もくれず、怒りを抑えて国際線のターミナルにずるずるスーツケースを引っ張っていきました。
・・・・・・それではまた。