小学生の頃は、クラスで小さい方から2番目。
身体が小さかったこともあり、低学年のころは給食を残さず食べるのにとても苦労をしていました。
本サイトの小さいころの思い出 ~お昼と言えば「学校給食~!」のアンケート結果の中にもありましたが、わたしも1年生のときは居残りで食べさせられていました。
私の通っていた小学校では給食後に掃除が始まってしまうため、食べ終えていない児童はトレイに載った食べ残しを持って理科室に移動。人体模型やら壁に掛けられた標本に囲まれて食べていました...。
今でも人体模型を見ると、給食を思い出してしまいます(笑)
今は、ムリに食べさせないんですってね。羨ましい...。
さて、そんな子ども時代に母と一緒に作った「クリームチーズのバゲット詰め」を思いだし作ってみました。当時は、ハムとミックスベジタブルを入れて作っていましたが、白ワインに合うように中に入れる具はスモークサーモンと茹でたインゲンにしてみました。
冷凍庫で凍らせて、そのまま切るのがポイントです。
タイトル:
~ クリームチーズのバゲット詰め ~
バゲット、クリームチーズ、インゲン、スモークサーモン、マヨネーズ、粗挽きコショウ、(塩)
<作り方>
1. バゲットを1/2の長さで切り、中身(白いふわふわのところ)をくり抜く。
2. インゲンは塩ゆでにして、小口切りにしておく。
3. クリームチーズ(室温に戻しておいた方が作りやすい)、スモークサーモン(適当な大きさに切っておく)、インゲン、マヨネーズ、粗挽きコショウを合わせて混ぜる。味が薄かったら、塩で調節してください。
4. 3をバゲットの中に詰める。奥までしっかりと入れましょう。タテにした状態でトントンと落とすと中に入っていきます。
5. ラップをして冷凍庫に。2時間程度で中身が凍ってきたら、お好みの厚さにスライスしてお皿に並べます。