第32回 八ヶ岳・縞枯山|ビデオリサーチ スタッフブログ集

twitterでシェアするfacebookでシェアするgoogle+でシェアする
ビデオリサーチ オープンカフェ
現在実施中の調査調査にご協力いただく皆様へ今月の数学とっ撮り食堂(仮)M(みんなの)ランキング
その他のメニュー

フリーエッセイ

インデックスへ

第32回 八ヶ岳・縞枯山

今回は八ヶ岳連峰の中で北八ヶ岳に位置する縞枯山(2、403m)をご紹介いたします。北八ヶ岳は岩と苔が特徴の山群です。その中で縞枯山は、シラビソやアオモリトドマツなどの木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られます。その為、縞枯山と呼ばれています。


麦草峠登山口付近には茶ノ池と呼ばれる綺麗な池があり、トンボが乱舞していました。

画像20100809①.JPG

北八ヶ岳は登山道の苔が美しいエリアです。登山路を歩いていると、とても心落ち着きます。

画像20100809②.JPG

アップダウンを繰り返し、苔むして滑りやすい岩の登山道に足元に気をつけながら登ると、縞枯山の手前にある茶臼山に着きます。振り返ると南八ヶ岳の山並みが綺麗に見渡せます。

画像20100809③.JPG

茶臼山を越えると視界も開け、縞枯現象が良く見えます。立ち枯れや、倒れたりする原因は定かではありませんが、強風の通り道であったり、岩山で土が少なく根が浅いためとも言われています。

画像20100809④.JPG

さらに急な直登を登り切ると、縞枯山の山頂です。山頂からの眺望はないため、登山者は手前の見晴らし台から眺望を楽しみます。写真は縞枯山の全景です。ところどころに縞枯現象を見せ、山座同定(山容・方角等から山名を特定する事)が容易です。

画像20100809⑤.JPG

急な下山路を降りきると、縞枯山荘が見えてきます。山荘周辺は笹原が広がるとても気持ちの良い場所です。笹が風にたなびく様子は、絨毯が風の箒で掃かれ光で七変化するように見えます。いつまでも見飽きない景色にとても心癒されます。


画像20100809⑥.JPG
 



Commented by at 2010.08.09 17:05

前回の北穂高岳とは、また趣の違う山行ですね。
登山道脇の苔の緑が美しく冴え、登りの辛さも軽減されるのでは。八ケ岳は北と南では山容が変わり、一年を通して楽しめる私の大好きな山の一つです。

Commented by アコンカグア at 2010.08.10 10:10

涼さん、コメントありがとうございます。八ケ岳は北アルプスのような荒々しさとは異なり、独立した山塊として他にはない特徴を感じます。特に豊かな苔の美しさにはいつも感動します。針葉樹林、苔、岩、笹、池とバリエーションに富んで、私も好きな山です。

    

視聴率調査・マーケット調査のビデオリサーチがお届けする、コミュニティサイト「ビデオリサーチOpen Cafe」

page top