第40回 八ヶ岳・阿弥陀岳北稜とアイスクライミング|ビデオリサーチ スタッフブログ集

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第40回 八ヶ岳・阿弥陀岳北稜とアイスクライミング

12月の下旬に、八ヶ岳の阿弥陀岳北稜のバリエーションルートを登って来ました。東京では随分暖かい日が続きましたが、山中は全くの冬山になっていました。新雪に腰まで埋まりながらのラッセルに体力を奪われ、また凍結した岩稜帯でのアイスミックスクライミングはとても緊張した登山でした。
 
早朝に赤岳鉱泉を出て最初の休憩地点である行者小屋(2、354m)からの眺めです。僅かな青空の中、左に赤岳主稜と右に中岳が顔を覗かせています。阿弥陀岳の北稜は雲に隠れて見えません。登頂を前に気持ちが引き締まる一時です。

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行者小屋から先は段々と雪が深くなり、トドマツも雪を冠り静寂が辺りを包みます。とても心癒される景色です。

20110106②画像.JPG
 
高度を上げるにつれ気温も下がり、霧氷が木々を凍らせています。

20110106③画像.JPG
 
頂上直下の岩稜地帯です。風が強く積雪は余りありません。岩と氷と雪が織りなす不思議な世界に吸い込まれて行きそうです。すべてが凍りつき荒涼としていますが、静かでとても神秘的です。

20110106④画像.JPG
 
凍てついた無人の阿弥陀岳山頂(2、805m)です。凍った岩場のアイスクライミングや、足幅しかない雪庇を滑落の恐怖と闘いながら登頂した高揚感と安堵のせいか、マイナス15度程度ですが寒さは感じません。

20110106⑤画像.JPG
 
アイスクライミングの光景です。ダブルアックス(アイスクライミング用のピッケルは両手使いです)と両足のアイゼンの爪を氷に打ち込み、ルートを探りながら登って行きます。氷に岩が混じるとさらに滑落の恐怖が増し、なかなか進めません。

20110106⑥画像.JPG
 


Commented by ROSA at 2011.01.06 18:06

お~~~寒い寒い・・・
お~~~怖い怖い・・・
でも、綺麗です。

Commented by アコンカグア at 2011.01.07 17:05

ROSAさん、コメントありがとうございます。
確かに寒く見えますね(^^)。でもとても静かで、美しくて、神秘的で心癒されるのですよ。

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