第62回 残雪の燕岳|ビデオリサーチ スタッフブログ集

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第62回 残雪の燕岳

5月初旬に北アルプスの燕岳(2、763m)に残雪登山を楽しみに出かけました。今年の5月初旬は、あまり天候に恵まれず、登山中も霧や小雨で登頂は断念しました。しかし登山路の芽吹きや、標高が上がるにつれ急に変わる残雪量を堪能する事が出来ました。登山コースはJR穂高駅からバスで1時間の中房温泉登山口(1、462m)から急登で知られる合戦尾根を利用しました。

登山口(1、462m)には雪もなく、夏山と変わらぬ景色でした。

20120524①.JPG


登り始めてしばらくの第一ベンチ(1、660m)までは、雪もなく重い雪山靴が恨めしいです。

20120524②第一ベンチ.JPG


第二ベンチ辺りから残雪が出始め、アイゼンを装着しました。富士見ベンチ(2、200m)では標識が埋まっていました。少なくとも1mは積もっているかと思います。

20120524③富士見ベンチ.JPG


富士見ベンチから先はいよいよ合戦尾根といわれる急登が続きます。一歩一歩キックステップでアイゼンを雪に蹴り込み、喘ぎながら、滑り落ちないよう慎重に登ります。

20120524④合戦小屋までの急登.JPG


かなり足が疲れ息を切らせて登り切ると合戦小屋(2、380m)に出ます。数日前に小屋開きをしたばかりで山小屋の若者が屋根の雪降ろしに汗を流していました。残雪は1.5m位でしょうか。

20120524⑤合戦小屋.JPG


合戦小屋から先の登りを抜けると、合戦沢の頭の稜線(2500m付近)に出ます。生憎の視界不良でアルプスの山並みは見えませんが、まだこの時期、稜線上の厳しい環境のなか、凛とたたずむダケカンバがとても愛しく、なぜか心癒されます。

20120524⑥尾根上の樹木.JPG


稜線最後の急な直登です。この先に燕山荘があります。天候が悪く視界が利かないため、どこまで登りが続くのか判らず喘ぎながら登っていきます(2600m付近)。これ以降は更に天候が悪化して写真撮影を断念しました。

20120524⑦直登の尾根道.JPG
 



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