第29回 風雪の唐松岳登山|ビデオリサーチ スタッフブログ集

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第29回 風雪の唐松岳登山

3月下旬に、北アルプスの唐松岳に登ってきました。前日から寒波が入り込み、風雪とも強く登頂は危ぶまれました。状況を見ながら行けるところまでと考えていましたが、何とか登頂できました。
 
登山口から少し登って、八方の町並みを見下ろした景色です。少し薄日も射し天候が回復するかと期待しました。

宮森29-①中腹より八方方面を振り返る.JPG
 
しばらく登るうちに天候は悪化し、20m先も見えない吹雪となりました。ガイドとアンザイレンして(ロープで結びあい)安全を確保しつつ、膝まで埋まる雪の中をラッセルしながらの苦しい登山となりました。

宮森29-②吹雪の中のラッセル.JPG
 
尾根に出て振り返ると、雪に埋もれる唐松岳頂上山荘が霞んで見えました。

宮森29-③雪に埋もれる唐松山荘.JPG
 
唐松岳の全容が吹雪の中、見えてきます。小さな黒い影は単独行のツワモノ登山者です。

④山頂を仰ぎ見る.JPG
 
一瞬の晴れ間に山頂の写真を撮りました。誰もいない山頂で立ち続ける標識に、一種の畏敬の念を覚えます。

⑤山頂標識.JPG
 
危険な箇所もなくなり、のんびりと丸山近辺を散歩気分で下山です。何もない、何も聞こえない静寂に心癒されます。

⑥丸山を下山.JPG
 


Commented by at 2010.04.06 08:08

唐松岳登頂おめでとうございます。
吹雪の中、見るからに寒そうですし、怖いですね。

Commented by goro-岳 at 2010.04.06 13:01

初めて投稿します。久しぶりに厳冬期の山の絵を見せていただきました、有難うございますと言わせていただきます。孤高の人「加藤文太郎」は登山記『単独行』で、「真冬になるに従って・・・・たいてい晴天一日、曇天一日、荒天二日という調子を繰り返す」と厳冬期の天候を記しています。冬山で晴天に恵まれることは、めったにあるものではありません。それが自然なのでしょう、しかし、前回の「厳冬期、八ヶ岳・・」の空は素晴らしかったです。これから、春山シーズンに入ります。また晴天の山の絵を見せて下さい。

Commented by アコンカグア at 2010.04.06 17:05

涼さん、毎回閲覧して頂きありがとうございます。
登頂は期待していなかったのでラッキーでした。
視界が悪いので、すごく寒そうですが、さほどでも
ありませんでした。
但し、結構怖いポイントはありました(^^;

Commented by アコンカグア at 2010.04.06 17:05

goro-岳さん、コメントありがとうございます。
『単独行』の「晴天一日、曇天一日、荒天二日」に拠れば
晴天の確率は25%でしょうか?
確かに山の天気は変わりやすいですし、なんとなく実感できますね。
赤岳の快晴は、今冬一番のコンディションだったかも知れません。
冬山の青空は吸い込まれるような深みがありますね。
次は紫外線対策を施して、春山の青空をお届けできればと思います。
唐松岳は雪の為、手を抜いていたら、真っ赤に日焼けしてしまいました(^^;

    

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