スタッフのゆっきーです。
間もなく師走に突入してしまうと考えると、一年なんてあっという間だなあ・・・、と感じます。
さてさて、前回のブログはFUJI ROCKの話でしたが、今回は学園祭について触れていきます。
東京の有名大学となると、来場者数も出演者もスケールが大きくなりますが、私が今回訪れたのはどちらも地方大学の学園祭でした。
まずは、母校の学園祭。
卒業してからも学園祭には毎年足を運んでいますが、大学の中を歩く度に様々な思い出が蘇ってきました。
在学中は軽音楽サークルに所属していたので、後輩たちの演奏を目にし、その成長にただただ感激する・・・といった2日間でした。
また、時間の合間を縫って懐かしの定食屋や居酒屋にも立ち寄り、OB同士で大騒ぎする場面もあり・・・。
みんな学生気分に戻ったような気分になっていました。
そして、先週末には岡山の学園祭に行ってまいりました。
こちらは、今年の春に大学生になった弟が進学したため、家族から招集された形です。
自分自身が大学生だった頃にまだまだ小さかった弟が、既に大学生だという事実は不思議な感覚を抱いてしまいます。
こうして年を重ねていくものなんでしょうかね・・・。
東京に戻る前には、両親とともに後楽園にも寄ってきました。
行楽日和な天気だったことも相まってか、かなり多くの人が来場していて、両親も目の前の壮観にご満悦な様子でした。
茨城と岡山という不思議な組み合わせでしたが、それぞれの学園祭でなかなか楽しんできました。
来年は東京の学園祭にもトライしてみようかと計画中です。