月曜日は七夕。な・つ・や・す・み・・・も近い!
七夕といえば織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)のお話が
有名ですが、今回は白鳥座の美しい星のお話です。
白鳥座で一番明るい星は「デネブ」。
その十字の反対側にあるβ星が「アルビレオ」。
「アルビレオ」という名前の本来の意味は「雌鳥のくちばし」だそうです。
(初めて知りましたがお馬さんやJ-POPの歌の名前にもなっています)
(梅雨時で、写真が撮れずどうしようか?と思いましたが、少しの間晴れてくれました!)
このアルビレオは夜空でもっとも美しい二重星と言われています。
(二重星とは、肉眼で見るとひとつの星にしか見えないのに、実は
二つの星が重なるように位置しているものです。)
『トパーズとサファイアがお互いのまわりを回っているような』
と表現したのは「銀河鉄道の夜」の宮澤賢治。
オレンジ色の主星とブルーの伴星が宝石のように輝いています。
高倍率の双眼鏡や望遠鏡で見ると、天の川の無数の星の中で
二つの星がよりそって、キラキラと輝いていてとてもきれいです。
(写真より、実際にご覧になるほうがきれいです)
夏休みに、こんなお話をお子さんやお連れの方にすると、
あなたを見るまなざしが違ってくるかもしれませぬ・・・・・。
『夏休みに、こんなお話をお子さんやお連れの方にすると、
あなたを見るまなざしが違ってくるかもしれませぬ・・・。』
こんなお話をしてくれる人が傍にいてくれたら倖せですね~
そしてそれは、その星を見ながらならもっと倖せでしょうね~
『七夕の願い事』
皆さんが皆さんなりの倖せをきちんと感じられるような
素敵なことがありますように、。・:*:☆
ROSAさん
コメントありがとうございます。
星など見上げながらのんびり過ごせる夏休みを過ごしたいですね!
七夕の願い事など、幼稚園以来したことがなかったです・・・。
そうですね、それぞれの方にそれぞれの幸せがあり、
その幸せが続きますように!
ROSAさん、ありがとうございました。