はじめまして、今回から数回にわたり私の趣味を通じて感じていること・想いについて連載していきます。
少し硬い感じはあるかと思いますが、気軽に読んでいただけるようにまた、徐々に自分らしさがでればと
思っています。(まだ、硬いですね。)
さて、第1回目は、私が今一番はまっていて一生続けていきたいと思っている"波乗り"について話したいと思います。
今、"波乗り"がおじさんたちの間で密かなブームになっていることを良く耳にします。
実際、海に行くと若い人たちよりも私を含めた40歳以上の方を目にします。
あながちウソではなさそうです。中々波に乗れなくて苦戦している様は、何か自分を観ているようで
好感が持てます。"がんばれ"と応援したくもなります。
実は、私"波乗り"を始めた2006年9月(当時:41歳)までは、全く興味が無かったのです。
先ずイメージが悪かった。
偏ったイメージですが、今から20数年前、世間はバブル全盛で時を同じくして"サーフィンブーム"の
到来。街中が4WD(四輪駆動)車に溢れファッションはサーファーもどき、車にサーフボードを積んで
"ナンパ"することを目的とした若者("陸(おか)サーファー"と呼ばれていた。)が蔓延していた時代です。
そんな軟派なイメージだけが残っていたにもかかわらず始めてしまったのです。
今となっては、2年前のことなので正確には思い出せないのですが、複数の条件が重なってそうなったのだと思うのです。
始めるまでのステップは、
その1:当時一番夢中になっていた野球を肩痛のため思うように体が動かない自分に苛立ち、
やめようかと諦めかけていた。何か他のスポーツに目が向いていた。
その2:たまたまサーフィンをテーマにしたテレビ番組を観て"軟派"なイメージが取り払われ
自然と向き合い・自然から学ぶ点が他のスポーツとは違うことを感じた。なにより単純に
やれそうだ。(その後大きな間違いだったことに気づく。)面白そうだと感じた。
その3:同時期に会社の先輩から仕事で長年お世話になっている方がサーフィンをしている
と聞かされたのを機に"やりたい"想いが強くなった。
その4:その方(今も私の"波乗り師匠")に想いを伝え、初めて連れて行っていただいたのが
始まりでした。
不思議なことに今までやめたいと思ったことは
ないですね。逆にもっと海に行きたいと思う
自分がいることにびっくりしています。
第1回は、"波乗り"を始めるきっかけについて
お話しました。
次回は、夢中になっているもうひとつのこと
について書きますが、引き続き"波乗り"に
ついても感じたこと・今後の想いについても
どんどん伝えていきたいです。
はじめまして♪
サーフィンはしたことないです。
楽しそうですねぇ~~~
基本的には『水』が怖いんです。
でも、海や川は大好きです♪
海の写真!綺麗です♪どこの海ですか?
はじめましてROSAさん。
サーフィンは楽しいですよ。
正直私も水は、怖いです。
だから、無理はしないのだと思います。
写真は、6月下旬の鹿嶋沖の海です。
これからもコメントお願いします。
海岸のきれいな九州から便りします。海って本当に素敵です。悲しい時疲れたとき海を見にドライブします。何故か紺碧の海を見ていると一日中でも見ていることが出来ます。多分人間の祖先は海から生まれたのは本当だろうと思います。私は幸せな場所に生まれて住んでいます、それは綺麗な海が10分も車で行けば見れること。でも最近は悲しい事があります川の汚染が進んでまるでヘドロの塊のような川になってきていること。誰も気がつかないのか本当に悲しい事です。気がついていてもあきらめているのかもしれません。(涙)
はじめまして鹿嶋さん。
九州は、サーフィンのメッカですね。特に、宮崎県は、サーファーの誰もが行きたいと思う場所です。他にも種子島、佐賀県、長崎県とサーフポイントは、数知れません。行ってみたいものです。ただ、川が汚くなるということは、海も同じですね。サーフィンを始めるようになって自然の有難みを感じています。いつまでもきれいな海であってほしいものです。
コメントありがとうございました。
初めまして。
波乗り良いですね。僕はサーフィンはやりませんが海は好きです。僕の友人も毎朝海に入ってから出勤するようで、そんなに楽しいものなのかなぁと、ちょっと興味があります。
ですが、泳ぎが得意ではないのできっと眺めるだけで一生終えそうです。
無理せず楽しんでくださいね。
私は、泳ぎは得意ではなかったので始めたころは、足がつかない沖まで出るのに苦労しました。
ウェットスーツは、浮き輪代わりでもありますから
沈むことはありません。
海に入ると自然に対し謙虚な気持ちが沸いてきます。
不思議なものです。まさに、一生ものの趣味です。