「子・孫の教育に本や新聞は大切だ」という人|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

twitterでシェアするfacebookでシェアするgoogle+でシェアする
ビデオリサーチ オープンカフェ
現在実施中の調査調査にご協力いただく皆様へ今月の数学とっ撮り食堂(仮)M(みんなの)ランキングタレント度診断
その他のメニュー

今月の数字

今月の数字 インデックスへ

「子・孫の教育に本や新聞は大切だ」という人

1~2月は受験シーズン。受験生自身はもちろんですが、お子さんやお孫さんを持つ親御さんなど、オトナたちも教育・進学についていろいろ考えることの多い季節です。そこで今回は、教育に関するみなさんの意識について取り上げてみました。

15-69才の全体スコアを見ると、「子・孫の教育に本や新聞は大切だ」が83.0%と際立って高く、次いで「知識よりも技能習得の教育が必要」(62.5%)「教育方針に共感する学校に進学させたい(したい)」(60.8%)となっています。もっとも低いのは「子・孫には中学校・小学校・幼稚園受験をさせたい」の12.9%です。

top_grf_1gatsu.jpg
これらの項目を、性年代別に詳しく見ていきましょう。


各項目で「性別・世代別の意識」が異なるものも

top_grf_1gatsu03.jpg20代以上で男女ともに極めて高いスコアを示しており、とくに30代以上の女性では9割近くになっています。社会に出てから「もっと本を読んでおけばよかった」といった思いを抱く方が大勢いる、ということの表れなのかも知れません。受験生である10代自身のスコアがほかの世代より低めなのも特徴的と言えます。

top_grf_1gatsu04.jpg20代以上では男女ともに6割を超えています。最近は非常に多種な専門学校がありますが、それはこのようなニーズによるものなのかも知れません。

top_grf_1gatsu05.jpgtop_grf_1gatsu06.jpgtop_grf_1gatsu07.jpgtop_grf_1gatsu08.jpg3位~6位の項目では、30代・40代のいわゆる「子育て世代」でスコアが高く、とくに女性の30代・40代で高いスコアを示しています。また、4位の「学歴は大切だと思う」に関しては、40代女性がもっとも高く64.2%となっており、女性の社会進出などを意識させる結果となっています。

top_grf_1gatsu09.jpg
20才以上では男女ともにスコアがあまり変わっていないのが特徴的ですが、年代に関わらず、約4割前後の人がこのような考えを持っているようです。

top_grf_1gatsu10.jpg男性では年齢が高くなるほどに、女性では40代をピークにスコアが高くなっており、全体では33.6%です。ちなみに、経済協力開発機構(OECD)の教育に関する調査によると、大学など高等教育機関に在籍する日本人のうち、海外に留学している学生の割合は、日本は1.0%で、比較できる加盟国33カ国中、ワースト2位だったそうです。この33.6%という意識と1.0%という実態の隔たりの大きさは、何が原因なのでしょう?お金?制度?今回の集計データではその答えはわかりませんが、興味深い問題だと思います。

top_grf_1gatsu11.jpgいわゆる「お受験」ですが、9項目中でもっともスコアが低く、全国的には高校未満の受験は少数派のようです。


調査名:全国新聞総合調査(J-READ)
調査時期:2014年
調査地区:全国
集計対象:個人全体(男女15-69才)(N=28,819)
今月の数字 インデックスへ

視聴率調査・マーケット調査のビデオリサーチがお届けする、コミュニティサイト「ビデオリサーチOpen Cafe」

page top