「ピンク色が好き」な3-6才の女の子|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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「ピンク色が好き」な3-6才の女の子

ビデオリサーチでは、年に2回、3才から12才のお子さまの生活や意識について、お母さま(もしくは母親の役割を担っている方)にお答えいただく形で調査を行っています。
今回は、その中から子どもたちの「好きな色」を取り上げてみました。

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代表的な色の名前を挙げて、お子さまの好きな色を複数回答で聞いたところ、男女3-12才全体では「青」が53.5%でもっとも多く、次いで「水色(45.3%)」「ピンク(36.8%)」「赤(36.7%)」と続きます。水色は明るい青、ピンクは明るい赤ですから、色味的には青と赤がTOP4を占めていることになります。紫や橙(だいだい)などの中間色、白や黒などの無彩色のスコアは低めで、濁食(にぶい色)である茶色はもっとも低くなっています。やはり子どもたちは「明るくてきれいな色」が好きなようです。

この調査ですが、男女別で見てみると「色によって大きな差がある」ことがわかります。

男の子は「青」、女の子は「ピンク」がNo.1人気

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「青」は、女の子36.1%に対し、男の子は70.0%と、2倍近いスコア。逆に「水色」と「ピンク」は女の子の方が高く、特に「ピンク」は男の子8.8%に対し女の子は66.6%と、7倍以上の差になっています。また「赤」は男の子の方が約13ポイント高くなっています。傾向として言えるのは、男の子の好みは「青や赤の原色」、女の子の好みは「明るい色」ということになります。

3-6才の女の子の86.6%が「ピンク」好き

これをさらに3-6才、7-9才、10-12才の年齢で3区分して掘り下げて見てみると、面白いことがわかってきます。

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女の子の傾向を見ると、全体でもっともスコアの高い「ピンク」は、3-6才では86.6%と際立って高くなっています。ただし、7-9才では60.0%、10-12才では47.3%と、3-6才の半分程度に減っていき、逆に青、水色、白、黒、橙などは「年代が上がるほどスコアも上がる」という結果に。全体の回答数(子ども一人あたりがいくつの色が「好き」なのか)は特に変化はありませんから、女の子の場合は「成長するに従って、ピンク一辺倒からさまざまな色へ好みが多様化していく」ものと思われます。

男の子は、年代が上がるほど赤が減って黒が増える以外は、女の子ほどに大きな変化は見られません。一般的に女の子のほうが心身ともに成長が早いと言われていますが、色の好みの変化にもそれが現れているのかも知れません。

お子さまの身につける洋服や、入学祝いのランドセルなど、お買いものの際に参考になるデータではないでしょうか?


調査名:キャラクターとお子さまの日常生活についてのアンケート(キャラクターと子供マーケット調査)
調査時期:2015年11-12月
調査地区:東京30km圏(東京駅を中心として、半径30km圏に含まれる市・区・町・村全域)
集計対象:男女3-12才(N=622)
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