NHK大河ドラマ『篤姫』の最高番組平均世帯視聴率|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

twitterでシェアするfacebookでシェアするgoogle+でシェアする
ビデオリサーチ オープンカフェ
現在実施中の調査調査にご協力いただく皆様へ今月の数学とっ撮り食堂(仮)M(みんなの)ランキングタレント度診断
その他のメニュー

今月の数字

今月の数字 インデックスへ

NHK大河ドラマ『篤姫』の最高番組平均世帯視聴率

今月の数字、今回はビデオリサーチならではの、テレビ視聴率についてピックアップします。毎年話題にのぼる番組と言えば、NHKの大河ドラマ。1963年から半世紀以上続いている、国民的コンテンツです。まずはここ最近、2000年以降の大河ドラマの最高番組平均世帯視聴率のTOP5のランキングをご紹介しましょう。

graf_7gatsu_01.jpg
こちらは、大河ドラマの「最高値」「初回から最終回までの期間平均」「初回」の世帯視聴率を表していますが、最高値・期間平均ともにもっとも高かったのは、2008年放送、宮崎あおいさん出演の『篤姫』でした(『篤姫』は、現在『真田丸』で主演を務めている堺雅人さんが共演し人気を博したことをご記憶の方も多いと思います)。
また『篤姫』は「最高値」と「初回」の差が8.9ポイントと極めて大きくなっていて、放送開始後に人気が高まっていったことが伺えます。

では実際に、回を追うごとにどのような変化をしていたのかを見てみましょう。

『篤姫』は右肩上がりに視聴率が上昇

graf_7gatsu_02.jpg

『篤姫』の初回から最終回までの番組平均世帯視聴率の推移を見てみると、初回から小刻みに上下しつつ、右肩上がりに視聴率が伸びていった様子がよくわかります。
また、『篤姫』は「1話ごとの視聴率の変動が少ない」のが特徴で、前回に比べて5ポイント以上視聴率が上下したことが一度もありません。

2000年以降の NHK大河ドラマ16作品の視聴率は?

今度は、2000年以降の16作品(現在放送中の『真田丸』は除く)の視聴率をすべて見て見ましょう。

graf_7gatsu_03.jpg
こちらがその視聴率データになります。

大河ドラマに限ったことではありませんが、ドラマは初回の放送が“期待値”もあって高視聴率になることが多く、「期間平均」が「初回」を超えることはあまり多くありません。大河ドラマ16作品のうち期間平均が初回を上回った作品は『篤姫』『功名が辻』の2作品のみです。
また、初回がもっとも高かったのは2002年に放送された『利家とまつ・加賀百万石物語(以下『利家とまつ』)』の26.1%でした。『利家とまつ』は、主演の唐沢寿明さん・松嶋菜々子さんなど人気俳優が多く出演することで、期待感を高めたことが伺えます。この『利家とまつ』は初回以降も高視聴率をキープし、期間平均は16作品中『篤姫』に次ぐ2位の22.1%となっています。

宮崎あおいさんの「人気度」の推移

graf_7gatsu_04.jpg


最後に、『篤姫』に主演した宮崎あおいさんの『篤姫』出演前後の人気度を見てみましょう。
宮崎あおいさんは『篤姫』が放送される2年前の2006年に、ビデオリサーチの『テレビタレント調査』に初登場しました。このときの人気度は8.3%と、決して高いとは言えないスコアでしたが、翌2007年には一気に10ポイント以上上昇。人気が上がり始めたタイミングで、2008年に『篤姫』が放送され、放送開始直後には26.1%に、さらに放送終了直後には38.9%の人気度を得て、トップクラスの女優の一人となりました。


調査名:関東地区テレビ視聴率調査
調査地区:関東地区1都6県
調査対象:上記地域内のテレビ所有世帯600世帯
ビデオリサーチのテレビ視聴率調査についてはこちらをご参照ください。
http://www.videor.co.jp/rating/wh/index.htm

テレビタレントイメージ調査
調査時期:2006年2月~2009年2月
調査地区:東京30km圏(東京駅を中心とした半径30km圏に含まれる市・区・町・村全域)
集計対象:2006年、2007年/男女10-59才
     2008年、2009年/男女10-69才
今月の数字 インデックスへ

視聴率調査・マーケット調査のビデオリサーチがお届けする、コミュニティサイト「ビデオリサーチOpen Cafe」

page top