「地域の行事や祭りにはよく参加する」九州地方(7県)|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

twitterでシェアするfacebookでシェアするgoogle+でシェアする
ビデオリサーチ オープンカフェ
現在実施中の調査調査にご協力いただく皆様へ今月の数学とっ撮り食堂(仮)M(みんなの)ランキングタレント度診断
その他のメニュー

今月の数字

今月の数字 インデックスへ

「地域の行事や祭りにはよく参加する」九州地方(7県)

今年のお盆休み、故郷に帰ってのんびりと過ごされた方は少なくないでしょう。滞在中、地元と都市部との違い、あるいは変わらないところなどを、あらためて実感された方も少なくないのでは? そこで今回はいわゆる「地元」として、東北(6県)・九州(7県)を例に挙げ、地方出身で東京在住の筆者の雑感を検証する形で、その暮らし向きを東京(東京都)・大阪(大阪府)と比較してみました。

graf_1608_01.jpg
地域社会との関わり方を見てみると、大きな差ではありませんが、明らかに東北・九州の方が地域との関わりは深い様子。東京・大阪などの都市部でも大きなお祭りはありますが、「参加する」というより「見る側」になってしまう傾向が強いのかもしれません。

地元住民に支えられている地方の祭り

photo_1608_01.jpg今回「地元」のモデルとして挙げた東北・九州エリアには、青森の『ねぶた祭り』、秋田の『竿燈祭り』、山形の『花笠祭り』、岩手・盛岡の『さんさ踊り』、宮城・仙台の『七夕祭り』、福島の『わらじ祭り』や、2011年から鎮魂と復興を目的に始まった『東北六魂祭』のほか、千人灯籠踊りで有名な熊本の『山鹿灯籠』、福岡・博多の『祇園山笠』、長崎の『ランタンフェスティバル』など、地元住民に支えられ開催される大きなお祭りがたくさんあります。単に観光としてだけでなく、自ら参加することで地域振興や復興をめざすという意味では、地方のほうがお祭りに関する当事者意識が高いことがうかがえます。

暮らし向きの比較-1:「クルマ」

graf_1608_02.jpg

地方出身の方なら誰もが感じたことがあるのでは?と思うのが「地元に帰ると軽自動車が目立つ気がする」ということ。実際に調べてみると、東北・九州での軽乗用車の所有率は約4割であるのに対して、東京では1割にも達していませんでした。また、都市部では公共の交通網が発達しているせいか、「生活にとってクルマは欠かせない」と答えた人は東京・大阪と東北・九州では大きな開きがあり、東京の比較では、じつに倍以上の差がありました。
ちなみに「東京や大阪のほうが外車が多い」という感覚も持っていたのですが、こちらはさほど大きな差はありません。思い込み、と言っても差し支えないかもしれません。

暮らし向きの比較-2:「小売・サービスの利用」

graf_1608_03.jpg「久しぶりに地元に帰ってみたら、コンビニ増えたなあ」と感じた方も少なくないでしょう。実際に調査データにもそれが現れています。コンビニはもちろんのこと、量販店やレンタル店も今や『全国標準』になっているようです。

暮らし向きの比較-3:「外食店・宅配ピザの利用」

graf_1608_04.jpg

私見ですが「ファミレスは全国どこでも見かけるけど、宅配ピザは東京が多い気がする」と感じていました。僅差ではありますが『ファストフード』『ファミリーレストラン』は東京が、『回転すし店』は大阪が1位に。何となくですが…わかる気がします。もっとも大きな差がついたのは『宅配ピザ』。東京・大阪が際立って高く、東京は東北の倍以上の利用率になっています。こちらは居住者の年齢構成が関係があるかもしれません。


調査名:全国新聞総合調査(J-READ)
調査時期:2016年 1-2月
調査地区:全国
集計対象:個人全体(男女15-69才)(N=28,990)
今月の数字 インデックスへ

視聴率調査・マーケット調査のビデオリサーチがお届けする、コミュニティサイト「ビデオリサーチOpen Cafe」

page top