バレンタインデーで「贈り物をした」女性(最近1年間)|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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バレンタインデーで「贈り物をした」女性(最近1年間)

今や日本にすっかり定着したバレンタインデー。今回は『生活者総合調査』のデータから、バレンタインデーで贈り物をした人について分析してみました。

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バレンタインデーで贈り物をした女性と、ホワイトデーで贈り物をした男性を比べてみると、年代別ではどちらも同じ傾向で、25-34歳がもっとも高く、以降は減少。12-19歳に比べると20-24歳は低くなっています。全体ではバレンタインデーでの女性64.9%に対し、ホワイトデーでの男性は36.5%。その差は50-69歳ではかなり少なくなっていますが、12-19歳や20-24歳では、2倍以上の差がついています。男性のみなさん、お返しはちゃんとしましょう。

さらに、このデータを既婚者に絞り込んで、全体の数字と比べてみました。

既婚者に限ると、未婚者よりも浸透度がアップ!?

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いわゆる「昭和的」な感覚で言うと、バレンタインデーは「若い男女の甘酸っぱいときめきのイベント」というイメージですが、既婚者に限ったデータと未婚を含む全体のデータを比べてみると、すべての年代で未婚者を含めた全体よりもわずかながらスコアが高くなっています。現代では「バレンタインデーは未既婚に関わらず広く浸透した風習になっている」ことを示していると言えるでしょう。

バブル期と現代を比べてみると...

さらに、まだバブルの「勢い」が残っていた1992年のデータをひっぱり出して、2016年と比べてみました。

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バレンタインデー(女性から贈り物)は、全体で少し増えていますが、20-24歳では現代のほうが減っています。逆に50-69歳では2倍近くに増えており、バブル期に20〜30代だった人たちが、そのままこの慣習を続けている?と言えるかも知れません。
ホワイトデー(男性から贈り物)では、全体で微減、20-24歳では、バレンタインデーの女性以上に大きなスコアの差となりました。このあたりに、四半世紀前との時代の移り変わりを感じます。

ビデオリサーチの『生活者総合調査』は1972年から40年以上にわたって調査を行っており、数十年単位での生活者の意識や行動を記録した貴重なデータとして多方面でご活用いただいています。これもひとえにみなさまの調査へのご協力があってのことと、あらためて深く御礼を申し上げます。


調査名:全国新聞総合調査(J-READ)
調査時期:2016年 7-9月
     1992年 5月
調査地区:2016年 東京50km圏
     1992年 東京30km圏
調査対象:上記地域に居住する12-69歳の男女個人
集計人数:2016年 4,971
     1992年 2,597
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