スポーツに「本格的に取り組みたい」人|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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スポーツに「本格的に取り組みたい」人

秋はスポーツの季節。本格的にスポーツに取り組んでいる方、あるいは最近気になるスポーツを見つけた方等々、みなさんさまざまな形でスポーツを楽しんでいらっしゃると思います。
今回は、弊社『生活者総合調査』から、スポーツに関する意識とそれを中心に少し掘り下げた分析をしていきたいと思います。


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「スポーツは本格的に取り組みたい」では、男女とも若い人ほどスコアが高く、とくに10代は学校の部活動やクラブ活動などもあるでしょうから、突出しています。そこからは、年代が高くなるほど減少傾向となっています。
では、ほかのスポーツ関する意識では、どのような結果になっているでしょうか?

定期的にスポーツをしている10代、シニア世代は健康目的


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「スポーツは本格的に取り組みたい」と同様、「新しいスポーツに興味がある」では、男女ともに若い人ほどスコアが高くなっています。「定期的にスポーツをしている」は、10代で男女ともに際立って高く、女性では20代以降は年代が高いほどスコアが高くなっています。「スポーツは健康な体作りのため」では、男女共に50代・60代がもっとも高くなっています。

この設問のうち「定期的にスポーツをしている」「スポーツは本格的に取り組みたい」の両方に『はい』と回答した人は、全体の15.1%。ここからは、この人たちを「スポーツ愛好者」と名づけ、それ以外の人たちとも比較しながら、プロフィールを探ってみたいと思います。

スポーツ愛好者とそれ以外の人に「性格・気質」の違いは?


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スポーツを愛好する人の性格には一定の傾向があると思われがちです。そこで「性格・気質(あてはまる・やや)」項目で、全体と「スポーツ愛好者」を比較してみました。
「何でも直感的に判断できる」や「思い切りがいいほうだ」で「スポーツ愛好者」のスコアが全体を上回っています。しかし、この差を実生活での感覚に当てはめてみると、例えば「何でも直感的に判断できる」人は、世の中全体では10人中5人で、「スポーツ愛好者」では10人中6人ということで、その差を実感することは難しいように思います。つまり、ここに挙げた10項目の性格・気質について、実生活的には「スポーツ愛好者」と世の中全体の人との差を感じることは難しいということになります。

仕事に関する「残業時間」でも比べてみると…


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体育会系サラリーマンというと、「気力体力ともに旺盛」で「バリバリ働くタイプ」で「残業も厭わない」といった印象を持っている方も多いかと思います。そこで、「スポーツ愛好者」とそれ以外の、残業時間を集計し比較してみました。
1日の残業時間のうち「2時間」と「3-4時間」で、「スポーツ愛好者」が全体を上回っています。ただ、こちらの項目でも、先ほどの性格・気質と同様、実生活では感じづらい差であるようです。

全体をまとめると、「スポーツ愛好者」はその性格・気質や残業時間で、マーケティングデータ的には「体育会系」的傾向を示していますが。その差は実生活で感じるほどの差ではない、と言えるでしょう。



調査名:生活者総合調査(ACR/ex)
調査時期:2018年 4-6月
調査地区:7地区計(東京50km圏+関西+名古屋+北部九州+札幌+仙台+広島)
標本抽出法:ARS(エリア・ランダム・サンプリング)
      ※調査対象者の無作為抽出、インターネット非利用者も含む市場全体を母集団とする設計
有効標本数:男女12-69才個人全体(N=11,141)
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