「情報に左右されたくない」|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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「情報に左右されたくない」

私たちは、さまざまなメディアを介して飛び交う、本当に数多くの情報に触れながら生活しています。日々の暮らしで目にする多種多様、あるいは玉石混交な情報の渦のなかで、人々はどのようにその情報と向き合っているのか? 今月は弊社『全国新聞総合調査 (J-READ) 』から、そんな「情報に関する意識」について集計し、ご紹介していきます。


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情報に関する意識の20項目の設問のなかでもっともスコアが高かったのは「情報に左右されたくない」の67.7%。次いで「根拠のない噂は信じないほうだ」(62.6%)、4位に「多くの情報を比較したいと思う」(48.5%)が挙がっており、"入ってくる情報に対して冷静に対処する姿勢"が見て取れる回答が上位を占めています。また3位には「面白い情報は周りに話したくなる」(57.0%)がランクインしており、情報をコミュニケーションの糧としている姿も現れています。
さらに、このなかからいくつかの項目をピックアップして、性年代別に見てみましょう。

「情報に関する意識」性年代別の比較


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■「情報に左右されたくない」「根拠のない噂は信じないほうだ」
男女ともに高齢になるほどスコアが高くなっていますが、年代での差はあまり大きくなく、男女の差もわずかです。これらの意識は、幅広い性年代に共通したもののようです。



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■「多くの情報を比較したいと思う」

性年代別では男女共に30代がピークで、高齢になるほどスコアが低くなっていきます。男女別では男性のスコアが高くなっていますが、その差は40代以上で表れており、20代・30代ではあまり変わっていません。若い年代ほど、多くの情報を比較する傾向が強いようです。


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■「情報は人より早く知っている」

他の項目に比べると全般にスコアが低く、20項目中17位となっています。性別では男性の方が高く、年代別では男女とも高齢になるほどスコアが低くなる傾向にあります。スピードという点では、いわゆるスマホ世代の若年層のほうが「早い」という自覚があるのかも知れません。



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■「面白い情報は周りに話したくなる」

全体的に女性のほうが男性より高く、「面白いと思った情報を共有する」ことへの関心が高いことが見て取れます。女性の年代別では高齢になるにつれて低くはなっていますが、その差は男性と比べるとかなり小さくなっています。男性は高齢になると極端にスコアが低くなっています。


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■「口コミ情報を参考にする」

女性のスコアが高いのは前の項目と同様ですが、年代別で大きな差があります。ピークの20代女性が57.3%であるのに対し、60代女性は20.4%と3分の1近くになっています。これほどマスメディアやネットが普及した社会でも、若い女性が「口コミ」を参考にしていることは興味深いことです。「口コミ」、侮れませんね。



調査名:全国新聞総合調査(J-READ)
調査期間:2017年10月15日(日)~10月21日(土)
調査地域:全国47都道府県の全域
調査対象者:調査時に満15歳~69歳の男女個人(有効標本数:N=28,808)
標本抽出法:RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法により調査対象者を抽出し調査への協力を依頼
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