最近1年間に「ホームパーティーをした」女性|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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最近1年間に「ホームパーティーをした」女性

『ホームパーティー』と言うと、「家族や友だちで集まってアットホームに楽しむ」というイメージが一般的ですが、ケータリングサービスを利用したり、野外でBBQしたりと、そのスタイルは多様化している模様。また、近年目にする "ヒルズ合コン" や "お金持ち合コン" も、この類に入るらしい(正直、筆者は「招いたことも招かれたことも」ありませんが...)です。いわゆる『ホームパーティー』は "幸せな暮らしの象徴" のようで、そこに集う人たちを連想してみると、個人的には高級外車に乗る人よりも眩しく見えてしまいます(苦笑)。
今回は、そんな「ホームパーティーをしている人」を、弊社『生活者総合調査(ACR/ex)』の調査7地区(東京50km圏+関西+名古屋+北部九州+札幌+仙台+広島)のデータで掘り下げてみました。


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1年間に「ホームパーティー」をしたことがある人は個人全体では9.6%、だいたい10人に1人の割合。性別では女性が男性の2倍のスコアとなっています。筆者が想像する「ホームパーティーをする人の象徴的なイメージ像」は、30代くらいの女性で、とても裕福というほどではないけれどお金の余裕はそれなりで、社交的な人、というイメージ。この勝手なイメージが正しいのかどうか、データで検証してみました。


突出して高いのは「20-40代女性」


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性年代別のスコアを詳しく見てみると、女性20-34才で15.2%、女性35-49才で15.4%と、全性年代層のなかでも突出して高くなっています。


職種や住居、年収や地域での違いは?


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さらに職業別では「専門職・自由業」が13.3%ともっとも多く、次いで「経営・管理職」の11.3%となっています。居住形態別では「一戸建て」がやや多いものの、それほど大きな差はありません。世帯年収は1,500万円以上が目立ちますが、それ以外は400万円未満が若干少なくなる程度で、おおむね似たようなスコアとなっています。また、地区別でも大きな差は見られません。全国的に平均値に近いスコアが並んでいます。


性格・気質での違いは?


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性格・気質を見てみると、「社交的」「アクティブ」「計画的」などの項目でスコアが高くなっています。

つまり、総じて「筆者の抱いたイメージどおり」の結果。今回のように、事前のイメージ(=仮説)と実際の調査結果がここまで一致するのは、じつは珍しいことです。

このようにデータを分析して、パーソナルな情報をまとめてみると、何だかホームパーティーに招かれてその人と知り合ったような気分にもなります。人は案外狭い世界に生きていて、生活や価値観が近い人と接する日常を送っているものですが、調査はときに “未知の人” と引きあわせてくれます。このようにサービス・商品の典型的なユーザー像を描くことを「ペルソナマーケティング」と言い、近年マーケティング業界で活用されていますが、そのようなビジネスの話ではなく、小説を読んで人生を深めるように「調査を通じて世間を広く見る・知る」ことができるということを、少しでも感じていただけたら幸いに思います。



調査名:生活者総合調査(ACR/ex)
調査時期:2018年 4-6月
調査地区:7地区計(東京50km圏+関西+名古屋+北部九州+札幌+仙台+広島)
標本抽出法:ARS(エリア・ランダム・サンプリング)
      ※調査対象者の無作為抽出、インターネット非利用者も含む市場全体を母集団とする設計
有効標本数:男女12-69才個人全体(N=11,141)
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