「ファッションはSNS(instagramなど)で見た アイテムを参考に購入する」女性|アンケートモニター調査結果から気になる数字をピックアップ

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「ファッションはSNS(instagramなど)で見た アイテムを参考に購入する」女性

ノータイ、ノージャケットなどいわゆる "ビジネスカジュアル" も浸透し、オンオフを問わず「着るものに気を使う人が増えてきた」ように思います。そして、SNSの普及によってネットやアプリでの情報収集、あるいは購入も当たり前のようになってきた今日この頃。実際、ファッションの分野において、SNSの影響度はどれくらいのものなのでしょうか? そこで、弊社『生活者総合調査(ACR/ex)』から、このテーマを掘り下げたいと思います。


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まずは「着るものに気を使うほう」と答えた人についてのデータです。個人全体で65.9%。男女別では女性が77.8%と大きく上回っています。そして、「ファッションはSNS(instagramなど)で見たアイテムを参考に購入する」という人は男性の9.5%に対して女性は27.3%とじつに3倍近くのスコアとなっています。

では、これをさらに "年齢" で比べると、どうなるのでしょう? 今回は、この "年齢ごとの動き" について詳しく見ていきたいと思います。


注目すべき10代後半-20代前半女性の「SNS参考度合いの高さ」


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「ファッションはSNS(instagramなど)で見たアイテムを参考に購入する」について、性年代別のスコアを年齢ごとに詳しく見てみると、男女ともに若年齢、とくに10代後半-20代前半にピークがきています。ただしピークの高さは男性と女性ではまったく異なっており、20才女性は70.5%。突出したスコアとなっていて、スマホ世代のSNS影響度の高さがうかがえる結果なのではないでしょうか。また、50代後半には男女のスコアがほぼ等しくなりますが、60才以降はまた開いていく、という傾向も見えています。


「着るものに気を使うほう」では、男女ともに同じように推移していますが、高齢での動きが少し異なります。女性は20才前後が最初のピークで、55才が第2のピーク、60才からまた上昇を始め、67才では20才に迫るスコアになります(2018年4月|今月の数字「「人からおしゃれだと言われる」70-74才の女性」も併せてお読みください)。

ちなみに、ビデオリサーチでは、みなさまにご協力いただいた調査を、さまざまな形に集計し企業や官公庁などに提供させていただいていますが、そのなかには『AgeFile』というデータベースがあります。これは、年齢ごとに(例えば)±2才の平均値を1才ごとに計算してゆくものです(この場合「20才」は18才から22才までの平均値になります)。

弊社ではほとんどの調査の際にみなさまに具体的な年齢をお聞きしていますので、このような面倒なことをしなくても1才ごとに数字は出るのですが、官公庁などが行う何十万人が対象の調査以外は集計対象の人数が少ないため、誤差が大きくなってしまいます。そこでこのような工夫をして、少しでも使いやすい形での提供に努めています。「1才ごとの違いを知りたい」という事案はそう多くありませんし、差がはっきり出るケースも限られていますが、今回のようなテーマだと、実態が分かりやすくなりますね。

 

 

調査名:生活者総合調査(ACR/ex)
調査時期:2019年 1-3月
調査地区:東京50km圏
標本抽出法:ARS(エリア・ランダム・サンプリング)
      ※調査対象者の無作為抽出、インターネット非利用者も含む市場全体を母集団とする設計
有効標本数:男女12-69才個人全体(N=4,980)
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